マーケンのダイバーシティとインクルージョン
「マーケンでは、ダイバーシティとインクルージョンに対するUPSの真摯な取り組みを取り入れ、業務に反映させています。当社は、サプライヤーベースも含めた多様で包括的なビジネスを行うことにより、グローバルなロジスティクスの複雑さに対処し、当社がサービスを提供する地域社会のニーズに応える能力が強化されるものと認識しています。当社では、雇用慣習を改善し、プログラムの成功度を測るKPIを維持するとともに、さまざまな背景を持つサプライヤーとのパートナーシップを育むことにより、サプライチェーンのレジリエンスを高め、創意工夫を促し、多様なコミュニティのより広い経済的エンパワーメントに貢献することを目指しています。」 - マーケン ゼネラルカウンセル、CAO、SVP PPC & SVP PSエグゼクティブ
当社では、自分たちと異なる考えを持つ人々をテーブルに招くことで、心と能力を開放して健全な議論を歓迎し、創意工夫と起業家精神を自由に試す場を創ることができると確信しています。多様で包括的な職場では、より優れたイノベーション、チャレンジや議論を後押しする強固な枠組み、「枠にとらわれずに考える」ことを通じて新たな機会を見出す能力が生まれるとマーケンは考えます。
「当社の人事部門は、人は最大の資産であり、マーケンの社員一人一人が重要な人材であるという考えのもと運営されています。このため、確実、公正、平等な雇用慣行が世界中で行われていること、グローバルなDEI報告義務の基準を上回ること、毎年DEIトレーニング目標を設定して従業員が自分たちの継続的な義務を理解しているか確認することを徹底させるという重要な取り組みに焦点を当てています。当社では、雇用法や政府規制のコンプライアンスを維持し、経営陣や従業員に対してトレーニングを実施し、しかるべき方針や手順を作成することにより、多様な従業員が差別やハラスメントのない、安心できる環境で働けるよう尽力しています。」 - マーケン人事担当アソシエイトディレクター
私たちは言葉の素晴らしさを理解していますが、マーケンがこうした方針を実践していることを示す統計情報は、さらに素晴らしいものです。DEIの主な統計情報についてはこちらをご覧ください：
2023年12月31日時点のデータを使用
*単位：パーセント*
マーケンの2022/23年度男女賃金格差報告書（英国版）は[こちら]をご覧ください
マーケンのダイバーシティおよびインクルージョンポリシーについては[こちら]をご覧ください
UPSの「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンレポート」最新版は、こちらよりご覧いただけます。
マーケンにおけるサプライヤーダイバーシティ
サプライヤーダイバーシティの実現に尽力することは、平等性、イノベーション、サステナビリティに重きを置く職場とサプライチェーンを構築するという当社のより広範な使命と一致しています。
多様なサプライヤーベースを受け入れることによってもたらされるさまざまな視点、スキル、アイデアは、社内の革新と創造につながります。さらに、異なる背景を持つ企業に機会を与えることで、経済的エンパワーメントを支援します。
「マーケンは、現在のビジネス環境を反映する多様で包括的なサプライヤーネットワークの構築に、積極的に取り組んでおり、多様なサプライヤーによって組織とより広いコミュニティにもたらされる本来の価値を認識しています。当社では、多様なサプライヤーベースによって革新、競争力、経済成長が促進されるという信念に基づいて、サプライヤーダイバーシティの実現に尽力しています。そうしたサプライヤーダイバーシティへの熱心な取り組みの一環として、マイノリティ、女性、退役軍人、LGBTQ+、障がい者が経営する企業と関わる機会を積極的に追求しています。私たちは、多様な視点と経験が創造的な問題解決とビジネス全体の成果の向上につながると確信しています。
マーケンでは、サプライヤーダイバーシティは継続的な取り組みであるとの認識のもと、自社の活動を絶えず進化させ、拡大することに努めています。サプライチェーンにおけるダイバーシティを推進することにより、より包括的なグローバルビジネス環境の実現に貢献し、私たちの企業、サプライヤー、そして当社がサービスを提供する地域社会に良い影響を与え続けることを目指しています。」 - マーケン調達・資産管理担当シニアディレクター
小規模企業やマイノリティ経営企業は、多様なサプライヤーとして登録することで、より幅広い潜在的なビジネスチャンスや人脈を通じて多くの利点を得ることができます。
さらに、多様なサプライヤーとして認定を受けると、社会的責任を負う企業として評判が高まり、多様性を尊重する企業との提携を優先する顧客にアピールすることができます。
マーケンとUPSのサプライヤーダイバーシティネットワークへの参加について、認定や登録の手続きについて詳しくはこちらをご覧ください：UPSサプライヤーダイバーシティ
