Markenは、Peli BioThermal社との提携を通して開発された革新的で再利用可能なドライアイスパッケージングソリューションであるMarken InfiniDIの 発売を発表しました。

Marken InfiniDIは、最先端の持続可能性と運用パフォーマンスを融合させることで、繊細な臨床医薬品や生物製剤を安全性と信頼届、効率性とともに配送することにフォーカスした、業界の新たなベンチマークです。

Marken InfiniDIは単なる梱包に留まることなく、環境に優しく高性能な温度制御を可能にする医薬品ロジスティクスの未来を体現しています。 UPSヘルスケアプレシジョンロジスティクス代表取締役のAriettevan Strienは、「私たちのコラボレーションは、当社のコールドチェーンの専門知識と統合されたUPSネットワークとPeli BioThermalのイノベーションを組み合わせてることで、先進治療薬輸送に求められる厳しい要求に応えます。私たちはともに、ドライアイス使用量の50%削減、および環境廃棄物の最大90%削減を達成すると同時に、出荷過程全体を通じて正確な温度制御を担保するこのソリューションを開発しました。」

Peli BioThermalの最高経営責任者である Sam Herbert氏は、「 Peli BioThermalとMarkenの戦略的パートナーシップは、サステナビリティに対する私たちの集団的な取り組みをサポートする、冷凍というものが持つ固有の課題に挑む柔軟なソリューションを設計したいという欲求に端を発しました。効率的かつサステナブルな精密ロジスティクスに対する当社の情熱と、革新的かつ信頼性の高いソリューションに永く取り組んできた歴史を持つPeli BioThermalとの組み合わせが、再利用可能なドライアイスシッパーの設計を生み出しました。私たちのこの新たなソリューションは、世界中に救命製品を安全に運ぶことができる温度を維持すると同時に、ドライアイスと再氷のタッチポイントの削減を実現しています。」

ドライアイス包装の未来はここにあります。

詳細については、最寄りのマーケン代理店にお問い合わせください。