経営陣

マーケンの経営陣と、彼らの経歴をご紹介します。

Wes Wheeler
最高経営責任者

ライフサイエンス、製薬、バイオテクノロジー、医療機器産業への大手グローバル サプライチェーン サービスプロバイダー、マーケンの最高経営責任者。

企業変革に向けて2011年に登用され、その後マーケンは世界各地に48カ所の事業拠点を展開する企業へと成長しました。マーケンが単一製品の配送会社から今日のフルサービス企業へと再建を果たした立役者的存在です。2016年には、競争入札で同社を売却するという取締役会の決断を支持し、これがUPSとの取引に至りました。

1989年のグラクソ(現グラクソ・スミスクライン、GSK)入社を機に製薬業界に初めて足を踏み入れ、2003年にグローバル マニュファクチュアリング&サプライ担当シニアプレジデントとして退社するまで12年間同社に勤めました。GSK在職時はグラクソ・ウエルカム社とスミスクライン・ビーチャム社の製造業合併を担当。その後、パセオン、Valeant、DSM Pharmaceuticalsなど4社でCEO/社長に就任。1989年のGSK入社以前はエクソン(現エクソン・モビール)にプロジェクトエンジニアとして12年間勤務していました。39年に及ぶその職歴を通し、製造、薬剤開発、サプライチェーンロジスティクス、マーケティング、エンジニアリングといった製薬会社における重要なあらゆる機能分野に関わってきました。カリフォルニア、ニュージャージー、ノースカロライナでの多くの職務経験に加え、ヨーロッパとアジアにおいても長年の赴任・在住経験を持ちます。

経営に関する深い専門知識に、リーダーとしての多様な職務経験やさまざまな文化で働く上での困難な体験が組み合わさって、企業に変革と成長をもたらすために必要な独自の視点とスキルを得ることができました。ウースター工科大学にて機械工学の学士号を取得、またファイナンス修士号を保有。成人した2人の子供がおり、現在は35年連れ添う妻とノースカロライナに住んでいます。

Doaa Fathallah
ゼネラルカウンセル兼最高総務責任者

マーケンのシニアバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセル兼最高総務責任者として、製薬会社での10年に及ぶ経験をその役職に生かします。マーケン入社前は、パセオンのエグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルカウンセル兼コーポレートセクレタリー、およびValeant Pharmaceuticals Internationalのヨーロッパ・中東・アフリカ地域担当バイスプレジデント兼ゼネラルカウンセルを務めていました。フォーリー&ラードナーのアソシエイトとしてそのキャリアをスタートし、その後カリフォルニア州ロサンゼルスのポールヘイスティングスへ転職。南カリフォルニア大学(USC)にて法務博士号を、USCマーシャル・スクール・オブ・ビジネスにてマーケティングおよび経営学の理学士号を取得。

Simon Kirk
最高技術責任者

2010年に最高技術責任者(CTO)としてマーケンに入社。

テクノロジーシステムおよび開発において18年以上の経験を持つSimonは、その知識と専門技術によりマーケンの業界をリードするクラウドベースのITソリューションと企業ITインフラに貢献してきました。

マーケンではプログラミング、社内アプリケーションの設計、生産、ロジスティクスに携わっています。チームとお客様のために従来のITアプローチを簡素化するため、技術的リーダーシップにアジャイル方式を採用。社内外の利害関係者と密接に連携して貴重な成果を特定・提供し、開発チームが最高の能力を発揮できるよう支援します。

英国の一流大学であるロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校にて物理学の修士課程(MSci)を修了。

Ariette Van Strien
チーフコマーシャルオフィサー

臨床研究業界において25年の経験を持つチーフコマーシャルオフィサー。マーケンのお客様の代弁者であり、その職歴は販売、マーケティング、事業開発、グローバル運営およびプロジェクト管理と多岐にわたります。マーケンに入社する前はCROでより大きな責任が問われる上級管理者に就き、フェーズIからIVまでの管理を行っていました。この10年間は、製薬会社との戦略的関係の構築においてグローバルチームを牽引。セントラルラボおよび臨床側での幅広い職務経験により、サプライチェーンのその部分における独自の視点を現職にもたらします。彼女の経験は、マーケンが製造から診断にいたる臨床試験サプライチェーンのあらゆる相互関係において効果的に競争し、お客様向けに最適化されたサプライチェーンとプロトコル設計ソリューションを開発することを可能にします。米国広報コンサルタントの免許、フランスのカンヌ国際カレッジにて上級フランス語の学位、現代語および生物化学のバカロレア資格を保持。

Andrew Gravatt
ファイナンス担当シニアバイスプレジデント

ファイナンス担当シニアバイスプレジデントとして、マーケンのグローバルファイナンス組織を指揮。製造会社、物流会社、サ―ビス業企業の内部で、未公開株式投資会社、公開会社および米国企業とのそれまでの経験から得た財務リーダーシップスキルは、2013年の入社以来弊社で生かされています。マーケンが素晴らしい成長を遂げた2015年~2016年の彼の功績には、UPSへのマーケン事業譲渡に関する徹底した財務分析、準備、最終的な売却などが挙げられます。財務管理において25年のキャリアを持つ英国認定会計士であり、リーズ大学より経済・歴史学の学士号(優等学位)を取得。10年間の英国国防義勇軍での兵役と王立砲兵連隊での任務を完了しています。RYAヨットマスター・オフショアの資格を持つ熱烈なヨット愛好家。家族とともに英国ウェストバークシャーに在住。

Gerit Offenhauser
グローバルCTDオペレーションおよびEMEAロジスティクス担当シニアバイスプレジデント

過去20年間ライフサイエンス産業に従事してきた、経験豊富なビジネスリーダー。そのキャリアでは、ヨーロッパやアジアにおいて戦略から運営までのシニアレベルの役割を含む、さまざまな指導的立場を担ってきました。ヨーロッパおよびアジア太平洋地域プロジェクト管理担当ディレクターとして、350以上のプロジェクトを同時に行うプロジェクト管理専門家チームも監督。マーケンに入社する前は、一流のグローバルセントラルラボのグローバルロジスティクスオペレーション担当バイスプレジデントや、グループ執行委員会のメンバーとして任務を遂行。シャリテ・ベルリン医科大学にて、Center for Stroke Research Berlinのマスタープログラムの研究貢献者であり、現在は同大学にて「脳血管内科修士課程」の「臨床治験におけるプロジェクト管理」について教鞭を取っています。

Ernest Batista
ラテンアメリカ地域ロジスティクス担当バイスプレジデント

ラテンアメリカ地域ロジスティクス担当バイスプレジデントとして、マーケンの最も急速に成長しているライフサイエンス市場の一つをグローバルに牽引。マーケンのマイアミ支社における日常業務の管理も担当し、ひと月あたり20,000件以上の配送について専門配送ロジスティクスの詳細を監視します。

2005年のマイアミオフィス開設以来、Ernestとそのチームはマイアミを介したマーケンの市場シェアを拡大しており、業界での安全規制による影響が最高レベルである時代においても、過去数年間は毎年2倍以上の市場規模を記録しています。

マーケンでの任務における責任が増すなか、TSA、米国国土安全保障省、およびラテンアメリカ各国の税関オフィスと密接に連携して、マイアミ支社におけるプロセスの確立、システムの導入、重要な証明書の取得に取り組みライフサイエンス産業をサポート。その結果、マーケンは業界をリードするライフサイエンスロジスティクスのスペシャリストとなりました。

Skynet Express、Ocasa、Zulair Cargo、トゥミでの25年以上の経験で得た、ラテンアメリカを対象とするロジスティクス、地域規制、税関管理に関する専門知識を提供します。

Dan Bell
北米事業およびグローバル規制関連業務担当バイスプレジデント

2003年にマーケンに入社したDan Bellは、北米ロジスティクス担当バイスプレジデントおよび規制関連業務担当グローバルリーダー。ライフサイエンスのロジスティクス&温度管理分野において25年以上の経験を持つ、米国認定通関業者および認定関税スペシャリストです。現在は、グローバル ライフサイエンスサプライチェーン ソリューションに関する規制・貿易コンプライアンス面を主に担当。顧客、税関、さまざまな規制機関の間の調整役として、取引に関する法律および規制に関し最高レベルのコンプライアンスを保証します。この分野における彼の知識と経験は、多くの輸入戦略に発展をもたらし、ターンアラウンドタイムの大幅な短縮、コストの最適化、ミッションクリティカルな目標達成の確保を実現してきました。規制当局による監視の矛先が温度管理されたサプライチェーンへと引き続き向かう中、温度調節梱包手段と温度記録装置に関するDanの専門知識は、最近更新された医薬品輸送に関する適性流通基準および類似ガイドラインの要件を満たすために欠かせないものとなっています。

Michael Culme-Seymour
アジア太平洋地域担当バイスプレジデント

シンガポール、チューリッヒ、ロンドンの航空会社、速達配送会社、および大手郵便会社にて25年のロジスティクスの経験を有します。マーケンに入社する前は、ライフサイエンスロジスティクスを専門とする民間企業、Fischer Road Express Asia Pte Ltd.の所有者でした。それ以前は、Deutsche Post Global Mail、 DHL Global Mail、Swiss Cargo、DHL Express、International Bonded Couriersを含むさまざまな企業において幹部クラスの地位に就いていました。イギリス人の彼は20年の海外勤務経験があり、そのうち15年はシンガポールにて地域の任務を担当。企業でのキャリアをスタートする前は英国海軍に下士官として6年間勤務していました。Michaelは成長を続けるマーケンのアジア太平洋地域に、広範かつ実践的な専門知識とリーダーシップを提供します。

John Menna
戦略・企業開発担当バイスプレジデント

高成長を遂げる重要な事業区分とされている、マーケンのサービスとソリューションの戦略的開発および実行を担当。また、温度管理を必要とする倉庫保管、輸送、梱包、コンプライアンスに対する戦略的計画も監督します。マーケン入社前はUPSの戦略・企業開発担当バイスプレジデントを務め、収益管理および事業計画担当シニアディレクター、UPSラテンアメリカおよびカリブ海地域マーケティング担当バイスプレジデント、医療マーケティング担当ディレクターとしての役割も担ってきました。顧客テクノロジーマーケティングを始めとする、インダストリアルエンジニアリング、運営、マーケティングのさまざまな職務をUPSで経験。生産工学専攻、マーケティング副専攻でリーハイ大学より理学士号を取得。

Navnit Patel, Ph.D.
グローバル品質保証担当バイスプレジデント

マーケンのグローバル品質担当バイスプレジデントとして、製剤品質保証、品質管理、品質システム管理における累計25年の豊富な経験をグローバルに生かします。マーケンに登用される前は、複数の大手グローバル製薬会社やバイオテク企業にて、現場での品質管理薬剤師から品質管理で最も高い地位にいたるまで、さまざまなレベルの職務を担当。リーンシックスシグマのブラックベルト資格を有する認定コーチでもあります。そのキャリアを通して、コンプライアンスにおける重大なギャップを効率良く特定しそれに対処する独自の品質管理ツールを開発。これによりビジネス要件に基づいた効果的なコンプライアンス品質システムを実行します。インド、グジャラートのSP大学より有機化学のPh.D.を取得しているほか、国際的に認知されている機関誌で20件以上の研究発表を行うなど、優れた学歴と技術背景を有します。

Frederic Maurice
EMEAロジスティクス担当バイスプレジデント

パリ、ブリュッセル、ストックホルム、チューリッヒにあるマーケン事業拠点ならびに西アフリカにおけるマーケンネットワークの地域ディレクター。2004年にマーケン入社。パリ支社の通関ライセンスおよびIATA認定などを専門とし、また、パリの特定航空貨物利用運送事業者として、規制医薬品の輸送ライセンスを保有します。マーケンでは、お客様向け優先輸送を向上すべく、同地域における航空会社や取扱業者とのネットワーク構築に貢献。また、西ヨーロッパおよび西アフリカの業者ネットワークも築きました。温度管理策と梱包における豊富な経験と、生体試料および生物学的製剤におけるさらなる専門知識により、Fredericはマーケン経営陣の主要メンバー的存在です。パリ第9大学より企業ファイナンスおよび国際貿易学の修士号を取得。

Leanne Boytler
英国およびアイルランド担当地域ディレクター

2005年にマーケンに入社。現在は英国とアイルランドにおける地域ディレクターの役割を担っています。